研究課題
基盤研究(C)
提案者独自の技法である再沈法を用いて、50 nmから400 nm程度の範囲でのサイズ制御された、単一種または複数種のポルフィリン化合物で構成されるナノ結晶やナノ混晶を作製できた。これらの光学特性に関しては、ナノ結晶のサイズに連動した結晶ドメイン間の会合状態の変化が観測されるとともに、ポルフィリンナノ混晶の系では、ドナー/アクセプタ-間の光エネルギー移動が初めて観測された。将来的には、物光電変換材料などの機能性材料として使用されることが期待される
すべて 2008 2007
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
Crystal Growth Design 8
ページ: 369-371
Crystal Growth Design 7
ページ: 600-602
Chem Phys. Lett 441
ページ: 106-108
色材 80
ページ: 425-429