研究課題
基盤研究(C)
準安定な分子性化合物を気相合成し、基板表面上にその分子構造を保持したまま配列させる手法を開発し、新しい物性を持った固体を得ることを目的とした。気相の炭化ビスマス分子を生成し、その物性評価をおこなった。気相合成によって得られた準安定分子を組成変化させずに固相にとりだすことは困難であったが、固相形成に伴って生じる組成変化や配向を利用することによって配列制御された薄膜を作ることには成功した。
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