研究課題
基盤研究(C)
マラリアは熱帯・亜熱帯地域を中心に年間3億人の感染者と200万人以上の死亡者を出している世界最大の原虫感染症である。しかし流行地住民はマラリアに感染しても回復しやすい。これは流行地では年間平均6回感染する(パルス状に免疫される)ためにマラリアへの免疫を獲得、維持していることが原因と考えられている。これを材料化学的に実現するための様々な薬物徐放性微粒子の研究開発を行った。
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