研究課題
基盤研究(C)
色素が凝集することなく高濃度に分散した薄膜材料をシリル化層状シリカをホストとして作製することを試みた。ホストにアミノ基を固定化し有機溶媒中で剥離させた状態で反応を行うことにより高濃度に色素を固定化できること、ペルフルオロアルキル基を導入することで、色素の凝集状態の制御や薄膜化が容易になることを見出した。得られた材料は固体レーザー材料としての応用が期待される。
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J. Fluorine Chem 129
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http://www.eng.u-hyogo.ac.jp/msc/ymatsuo/