研究課題
基盤研究(C)
メモリ効果としての応用が期待される巨大な抵抗変化を伴う界面の酸化・還元反応について、動的解析と制御を試みた。X線回折による結晶性評価、メモリ特性、X線反射率によるデバイスの層構造の評価、誘電緩和による構造と電気特性の相関など、統合分析を行った。界面化学反応の活性中心を生み出す核の形成制御、酸化・還元のバランスをとる複合酸化物の形成など、新しいデバイス実現へのアプローチを示した。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (10件)
Transactions of the Materials Research Society of Japan 33
ページ: 583
MRS Proceedings 1056E
ページ: HH11-64-1
Journal of Physics: Conference Series 83
ページ: 012014-1
Materials Science and Engineering A (印刷中)