研究課題
基盤研究(C)
気体または液体試料の屈折率の微小な変動をin-situに計測する周期構造型の高感度プラズモンセンサの開発を目的として研究を行い,次の結果を得た:ホログラフィック格子をコニカルマウントした表面プラズモンセンサを試作した;このプラズモンセンサを用いて空気と気体試料(空気,酸素,窒素,水素)との屈折率差を検出した;提案する周期構造型プラズモンセンサのシミュレーションプログラムを製作し,実験結果を理論的に説明できるようにした.
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電子情報通信学会技術研究報告 vol.401
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電気学会電磁界理論研究会シンポジウム資料 EMT-07-1064
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