研究課題
基盤研究(C)
熱音響現象を「音の熱機関」と捉えることによって, 熱機関(エンジン)を理解する新しい概念(仕事流束および熱流)が生まれた。「パルス管エンジン」内部で仕事流束を計測することによってエネルギー変換を直接観測することができた。熱機関を定在波型と進行波型に分類し仕事源を特定することは, 熱機関を応用・発展するためには極めて重要であることが明らかになった。
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