研究課題
基盤研究(C)
連続オイラー変換による超関数の近似は機械的に構成が可能であり,かつ線形写像の意味で非常に高精度であることを,理論的および数値実験で明らかにした.そしてその近似手法を用いて,数値不定積分や二次元振動積分の高速高精度計算に成功し,ある種の微分方程式に関する解法へ応用ができることを示した.
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