研究課題
基盤研究(C)
通信や距離計測、超音波イメージングや電子透かしには、様々な数字の列(系列)が用いられている。様々な特性をもった系列の生成方法の発見・開発は、理論的にも応用面で有益であると考えられる。本研究では、相関関数の値がある一定の位相差内で0となる性質をもった系列セットと、自己相関関数のサイドローブが全て0となる疑似白色雑音について、15種類を越える系列生成方法を発見し、それらの応用について検討を行った。
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