研究課題
基盤研究(C)
VLS成長機構において触媒として重要な役割を果たすクラスターの特性解析を行い、2個のクラスターの合体過程を調べて、合体後の形態を決定する支配因子は温度とクラスターの大きさであることを明らかにした。また、コアシェル型と軸方向積層型のナノワイヤの引張特性を調べ、コアシェル型ナノワイヤのヤング率は限られたGe分率の範囲で、Vegard則に従うこと、軸方向積層型ナノワイヤのヤング率の方向依存性はほとんどないことが分かった。
すべて 2009 2008
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件)
Materials Research Society Symposium Proceedings Vol. 1130E
ページ: 1130-W12-19 (6)
Materials Research Society Symposium Proceedings Vol. 1087E
ページ: 1087-V08-01 (6)
Materials Research Society Symposium Proceedings(Nanotubes and Related Nanostructures) Vol. 1057E
ページ: 1057-II10-17 (6)