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2008 年度 研究成果報告書

一般化応力拡大係数の解析によるヒトの歯に生じたくさび状欠損の修復法に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 19560094
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 機械材料・材料力学
研究機関九州工業大学

研究代表者

野田 尚昭  九州工業大学, 工学研究院, 教授 (40172796)

研究分担者 陳 克恭  九州歯科大学, 歯学部, 講師 (20207327)
田島 清司  九州歯科大学, 歯学部, 講師 (60155075)
研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究概要

ヒトの歯の形状が複雑であることを考慮して, 介在物角部に生じる特異応力場の強さを有限要素法で精度良く解析する方法を検討し, ヒトの歯に生じたくさび状欠損修復後の咬合による影響を考察した.

  • 研究成果

    (6件)

すべて 2009 2008 2006 その他

すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)

  • [雑誌論文] ヒトの歯に生じたくさび状欠損修復後の咬合により生じる特異応力場の強さ(コンポジットレジンの剛性の影響)2009

    • 著者名/発表者名
      野田尚昭, 陳克恭, 田島清司, 高瀬康, 山口恭輔, 永野裕之
    • 雑誌名

      日本機械学会論文集 A(投稿中)

    • 査読あり
  • [雑誌論文] ヒトの歯に生じたくさび状欠損修復後の咬合により生じる特異応力場の強さ2006

    • 著者名/発表者名
      野田尚昭, 陳克恭, 田島清司, 井元宏美, 堤拓哉
    • 雑誌名

      材料 55巻

      ページ: 1060-1066

    • 査読あり
  • [学会発表] Generalized Stress Intensity Factors for Wedge-Shaped Defect in Human Tooth after Restored withComposite Resins2008

    • 著者名/発表者名
      山口恭輔, 野田尚昭, 陳克恭, 田島清司, 陳克恭, 原田誠司
    • 学会等名
      International Conference on Fracture and Damage Mechanics
    • 発表場所
      Seol, Korea
    • 年月日
      20080909-11
  • [学会発表] ヒトの歯に生じたくさび状欠損修復後の咬合によって生じる特異応力場の強さ

    • 著者名/発表者名
      野田尚昭, 高瀬康, 山口恭輔, 陳克恭, 田島清司
    • 学会等名
      M&M2008材料力学カンファレンス
  • [学会発表] ヒトの歯に生じたくさび状欠損修復後における咬合によって生じる特異応力場の強さ(コンポジットレジンの剛性の影響)

    • 著者名/発表者名
      野田尚昭, 陳克恭, 田島清司, 山口恭輔, 陳克恭, 原田誠司
    • 学会等名
      日本機械学会九州支部第61期講演会
  • [学会発表] ヒトの歯に生じたくさび状欠損修復後の咬合により生じる特異応力場の強さ(歯とコンポジットレジンの端部に生じる特異応力の強さ)

    • 著者名/発表者名
      野田尚昭, 陳克恭, 田島清司, 高瀬 康, 山口恭輔, 永野裕之
    • 学会等名
      日本機械学会中国・四国支部第47期統合講演会

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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