研究課題
基盤研究(C)
条件により固体的な性質を発現するスメクティック液晶を用いて,電場印加方法を制御することにより,その固体的特性の強さを変化させて,流動性の低いところだけを残してマイクロ構造を創製する手法を検討した.特に,その流動させて構造を残す手法を確立するのに必要な変形発生時の過渡流動におけるスメクティック液晶の流動性の変化を検討し,流動発生後は電場タイプではなく,電場の有無が流動性に影響を与えることを明らかにした.
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第57回レオロジー討論会講演要旨集
ページ: 258-259
日本機械学会第87期流体工学部門講演会講演論文集
ページ: 243-244
日本機械学会北陸信越支部第45期総会・講演会講演論文集
ページ: 163-164
15th Int. Congress on Rheology (ICR2008)
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日本流体力学会年会2008講演要旨集
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第56回レオロジー討論会講演要旨集
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日本機械学会流体工学部門講演会講演論文集 CD-ROM
ページ: 1-4