研究課題
基盤研究(C)
国際規格ISO 10816-1「回転機械の非回転部分の振動」のクラスI機器(15kW以下の電動機)で新設時の振動許容値上限(7.1×10-4(m/s RMS))に対応する振動レベルにおいて、90μWの電力を常時発電できる振動発電機構(マイクロピエゾジェネレータ)を開発した。発電量は微小であるが、超低消費電力の電子回路とMEMSセンサを組み合わせることで、無線方式の回転機械状態監視システムの動力源として応用可能である。
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Proceedings of the ASME 2008 Conference on Smart Materials, Adaptive Structures and Intelligent Systems(SMASIS2008-483 on CD-ROM)