研究課題
基盤研究(C)
電子機器用電源として広く使われているスイッチング電源は, 小形・軽量・高効率という特徴を持つが, 高速なスイッチング動作によりノイズが発生するため, 低ノイズ化が必要である。本研究において, 世界で初めて, FPGAによるディジタル制御方式によるランダムスイッチングを提案・実現し, 低ノイズ化に有効であることを示した。また, 各種の制御方式を比較・検討することにより, 最も低ノイズ化に効果がある方式を明らかにした。
すべて 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (7件) 備考 (1件)
IEEE International Conference on Industrial Technology(Melbourne, AUS) ieee-icit'09
IEEE Applied Power Electronics Conference and Exposition(Washington DC, USA,) APEC'09
ページ: 65-69
Proceedings of 2009 Korea-Japan Joint Conference on AP/EMC/EMT(Incheon, Korea) KJJC'09
2009 International Symposium on Electromagnetic Compatibility(Kyoto, Kyoto, JAPAN) EMC'09
13^<th> European Conference on Power Electronics and Applications(Barcelona, Spain) EPE2009
http://ckt.ees.kyushu-u.ac.jp/