研究課題
基盤研究(C)
7 芯Ni バリア超電導テープを作製したが、既存の機器ではNi バリアを十分薄くすることができず、臨界電流値はゼロであった。一方、作製方法の改善で7 芯バリア無し超電導テープの臨界電流値は6.4 A まで向上した。超電導テープの通電損失を評価するため、LabVIEW により自動計測システムを構築した。住友電工および古河電工が作製した超電導ケーブルを対象として交流損失を計算し、測定値と一致する結果を得た。
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Cryogenics 49
ページ: 34-38
Cryogenics 47
ページ: 343-347
ページ: 94-100