研究課題
基盤研究(C)
ユビキタス社会の実現に向けて, 人体上で医療・ヘルスケアの応用を想定した無線ボディエリアネットワークの構築が期待されている. 本研究では, 人体表面における超広帯域通信の伝送路モデルを数値解析と実験的検証により開発し, それを用いて人体表面における超広帯域通信に適する変復調方式を検討・提案した. これにより, 人体表面における超広帯域通信の特性が明らかにでき, 医療・ヘルスケア分野に十分適用できることを示した.
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IEEE Trans. Antennas Propagation vol.57, no.4
ページ: 991-998
IEEE Microwave & Wireless Components Lett vol.19, no.2
ページ: 119-121