研究課題
本研究は、高信頼で高速の同期方式を実現して、多数のユーザがスムースに通信可能な同期方式の実現を目的とする。そのため、パイロット信号とそれに基づく同期方式をアナログ/ディジタル両面から研究し、高性能と超低消費電力の実現を図る。アナログおよびディジタル演算に基づき、単一マッチドフィルタのパラレル/シーケンシャル切り替えによりセル/パス同期を実現した。・セル同期/パス同期について、パラレル/シリアル構成のシミュレーションを行い、特性を明らかにした。・ディジタル/アナログのハイブリッドとして、パルス演算システムを検討し、シミュレーション系を構築した。
すべて 2008 その他
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Mathematical Methods, Computational Techniques, Non-linear Systems, Intelligent Systems
ページ: 326-331
ページ: 321-325
http://www.ism.ac.jp/~takizawa/