研究課題
基盤研究(C)
ブリルアン散乱の周波数シフトが光ファイバのひずみに比例して変化することを利用して、ひずみの分布を測定するBOTDAの高性能化技術を検討した。はじめにポンプ光の構成を工夫することにより、正のみならず負のブリルアン利得も発生させることに成功した。次にそれを応用して、Golay符号でポンプ光を位相変調する方式を検討した。符号位相変調するための2種類の方法を発案し、どちらも受信信号のSN比の向上に有効であることを実証した。
すべて 2010 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (11件) 備考 (1件)
電子情報通信学会論文誌B VOL.J.92-B,NO.11
ページ: 1788-1795
電子情報通信学会論文誌B VOL.J.91-B,NO.11
ページ: 1493-1501
検査技術 VOL.13,NO.8
ページ: 26-31
電子情報通信学会論文誌B VOL.J.91-B,NO.2
ページ: 207-216
電子情報通信学会論文誌B VOL.J.90-B,NO.5
ページ: 547-550
http://resea.shibaura-it.ac.jp/