研究課題
基盤研究(C)
科学技術は超微小化やグローバル化し、人工から自然へ遷移している。20紀世後半は多様性を無視できるスケールで直線画一的(線形)に発展したのと対照的に、21世紀の技術革新の鍵は曲線多様性(非線形)が支配するスケールに取り組み豊饒なダイナミクスと相対することである。本研究では、制御工学において数値量のみをターゲットとする近年の画一的傾向を打破し、現代のダイナミクスデザイン問題を解決するたに非線形システム安定論を進化させて、多様な個性の質的特徴と定量情報を統融合する基盤理論を構築した。
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IEEE Trans. Automatic Control Vol.55,No.3
ページ: 702-708
IEEE Trans. Automatic Control Vol.54,No.10
ページ: 2389-2404
Automatica Vol.44,No.9
ページ: 2340-2346
http://sclab.naist.jp/diversity/