研究課題
基盤研究(C)
水中に設置されたコンクリート構造物は、表面から徐々に劣化することが考えられる。表面の劣化はコンクリート表面の硬さと、表面を伝播する超音波の速度を測定することによって求めることができる。しかしながら、水中でのこれらの測定は、測定器の完全な防水・水密性が要求される。本研究ではこれらの測定器の水密化に成功することができ、かつ、表面の硬さと超音波の時間を測定するとによって、コンクリートの表面強度を推定することができた。
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コンクリート工学年次論文集 Vol.31
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