研究課題
基盤研究(C)
本研究では,(1) 強震加速度記録を積分し地盤の動的変位を算出する,(2) GPS記録をPPP法により解析する,(3) 3D-BEMによる数値シミュレーションを行う,という3 つの手法により,震源域における地盤変位を算出・評価した.さらに,得られた地盤変位をもとに震源域における地震時地盤ひずみの評価を行った.その結果,相対的に地盤ひずみが大きな地域と埋設管路被害発生地点が良好な対応を見せることが示された.
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水道協会雑誌 77
ページ: 68-73
土木学会年次学術講演会概要集 I-148
日本地震工学会大会-2008概要集 32
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