研究課題
基盤研究(C)
自然風の風向変動を再現することを目指して試作してきた「風向変動風洞」において, 90°の風向変動をコンピュータ制御で生じさせることができるようにし, そうしたより広い範囲で風向変化させても, 不自然な風速変動を生じることなく風向変化させられるシャッタータイミングを明らかにした. また, 風向急変時に風車模型に作用する空気力特性について検討し, 定常時とは異なる空気力のオーバーシュートが生じる場合があることがわかった.
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