研究課題
基盤研究(C)
底泥中の人為起源物質の水平分布が、発生源から底泥粒子に物質が付着し、撹乱で再懸濁し、周囲に輸送・拡散されて形成されることを確認した。潮流エネルギーの逸散率に関して、瀬戸内海のような多島海におけるその時間変化がヨーロッパに多い開放性陸棚海域のそれとは異なる点が多いこと、流動構造及び鉛直混合の変動が物質や生物の分布に影響を与える点を明らかにした。音響散乱体として流体と気泡の混合流体に着目した研究を実施した。
すべて 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (12件)
Fisheries Science 75
ページ: 55-62
Journal of Marine Research 77
ページ: 341-349
瀬戸内海 57
ページ: 44-48
Journal of Oceanography 64
ページ: 595-603
海岸工学論文集 54
ページ: 996-1000
Journal of Oceanography (印刷中)
MARINE TECHNOLOGY SOCIETY JOURNAL 43(印刷中)
PACIFIC SCIENCE 64(印刷中)
沿岸海洋研究 (印刷中)
Moscone Center (San Francisco, USA)