研究課題
基盤研究(C)
回転貫入杭の施工性能と支持力との関係を明らかにするために、杭周辺の土の乱れをサーモグラフィによってとらえることを試みた。まず、適切な地盤は砂と粘土の比率が7:3で、含水比が6%~8%であり、ライトの照射距離は60cm、照射時間は15秒間であった。以上の条件をもとに、回転貫入杭の貫入速度を4種類に変えて施工性及び支持力に関する実験を行ったところ、きわめて明確にその性能を評価することができた。
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Geotechnical Challenges in Megacities, International Society for Soil Mechanics and Geotechnical Engineering