研究課題
基盤研究(C)
(1)事例からの定式化:計画行為の妥当性について問題となった事例を収集するとともに、これらを『シナリオ』として整理する。計画行為の妥当性が問題となる典型シナリオの各段階の論理記述と推論記述の整理を行う。(2)計画妥当性の様相論理学的定式化:計画の実現性を議論するために必然・可能という様相を扱う。様相論理学では必然・可能を論じる公理系としていくつかのものが提案されているが、計画の実態を反映する公理系として、どれが望ましいかを検討する。公理系を用いて、計画実現可能性を確認する方法を構築する。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (5件) 図書 (2件) 備考 (2件)
日本建築学会計画系論文集 vol. 74, no. 644
ページ: 2201-2206
日本火災学会論文集 vol. 59, no. 1
ページ: 1-8
日本建築学会計画系論文集 vol. 73, no. 634
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日本火災学会論文集 vol. 58, no. 2
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http://www.aokilab.arch.titech.ac.jp/lab/y_notes/notes/68_ynote.pdf
http://www.aokilab.arch.titech.ac.jp/lab/y_notes/notes/73_ynote.pdf