研究課題
基盤研究(C)
これまでほとんど実態が明らかにされていない、首都圏における民間大規模戸建団地を対象に、主として開発許可登録簿の資料と、経年的住宅地図、および現地調査を通して空家や空き区画の発生状況を確認し、その中から選ばれた団地について、空き区画が発生するメカニズムを、登記簿調査や開発立地特性分析から導きだした。また、全国の先進的な団地の住環境運営事例調査を通して、空家・空き区画等の再生の知見を得た。
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日本建築学会 住宅系研究報告会論文集 3巻
ページ: 165-174
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