研究課題
基盤研究(C)
旧建築線指定地区、都市部で新規供給された戸建住宅地、あるいは建築協定が締結された住宅地の土地利用をみると、違法・グレイな土地利用が多くみられる地区が存在する。それらの土地利用の実態について詳細な調査を行い、その土地利用が生み出される背景について考察を加えた。その結果、時代とともに規制内容が不適合になっているとともに、都市型住宅地として低中層高密の住宅地像が欠落していることを明らかにした。
すべて 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
住宅総合研究財団研究論文集 No.35
ページ: 263-274