研究課題
基盤研究(C)
本研究は、近代以前における和人の建築活動とアイヌ民族の建築文化を総合的に研究することによって、北海道の建築史を、日本における建築史の内で正当に位置づけるための基礎的研究とする事を大きな目的とした。具体的な成果として、近世期の蝦夷地における和人の建築活動について、その実相の一端を明らかに出来たことや同時期の建築活動にかかわる史料を集成したことなどが成果としてあげられる。
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北海道開拓記念館研究紀要 第39号
ページ: 37-48
北海道開拓記念館北方文化共同研究報告書「北方の資源をめぐる先住者と移住者の近現代史」
ページ: 141-156
北海道開拓記念館研究紀要 第37号
ページ: 83-94
日本建築学会計画系論文集 第619号
ページ: 157-164
日本建築学会計画系論文集 第615号
ページ: 191-198