研究課題
基盤研究(C)
1)高いガラス形成能を持つCu-Zr-Al-Ag合金を用いて、Ta粒子(40μm)が均一に分散したガラス棒材(直径2-5mm)を作製できた。この複合材料が1600MPa以上の圧縮降伏強度と最大30%以上の塑性変形を示した。その超大塑性変形を発現するメカニズムを解明した。2)Zr-Cu-Al-Fe合金において、ナノ結晶粒子の分散した大寸法のガラス棒材の作製に成功した。この複合材において、大きな塑性変形を示すことが確認され、その塑性変形の機構を解明した。
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