研究課題
基盤研究(C)
ハーフホイスラー型TiNiSn系合金において、性能指数、出力因子はドーパントの種類と添加量、熱処理温度と時間、内部組織と格子欠陥、各副格子上の原子占有状態に依存して複雑に変化した。性能指数、出力因子は、Ti副格子上にZr、Hf、Ni副格子上にCu、Sn副格子上にSbを添加すること、化学量論組成よりもTi過剰にすること、1000~1100 Kで50 h程度の熱処理を行うことによって向上した。
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Journal of Electronic Materials
DOI:10.1007/s11664-009-0982-1
Journal of Electronic Materials Vol.38,No.7
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