研究課題
基盤研究(C)
分子生物学的コンタミネーションである RNase (リボヌクレアーゼ, RNA分解酵素)は、熱などに対して非常に安定で破壊されず、雑菌混入を防ぐために行われる通常のオートクレーブ滅菌(121℃、0.2MPa、20min)処理では、器具や溶液中の RNaseを完全に除くことはできない。本研究の成果は、ソフト水熱プロセスにより水蒸気密度を変化させ、121℃、0.2MPa、20minでも不可逆的に失活することを示しそのメカニズムを解明した。
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Biotechnology Progress (accept)
Applied and Environmental Microbiology(accept)
医療機器学 79(4)
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第56回日本実験動物学会総会(講演要旨集)
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医療機器学 78(4)
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日本実験動物科学技術2008(講演要旨集)
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