研究課題
基盤研究(C)
新規に製造する製品に、使用済み製品から取り出した中古部品を組み込むと、新品部品の製造頻度が少なくなるため、製品の製造時の環境負荷が小さくなる。このときリユースの対象部品は、リユースに耐えられるように長寿命である必要があるが、長寿命化によって環境負荷が増加するかもしれない。そこで本研究では、リユースの対象部品の物理寿命に関して環境負荷が最小となる確率分布をライフサイクルシミュレーションによって導いた。
すべて 2010 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
Proceedings of the 16th CIRP International Conference on Life Cycle Engineering
ページ: 330-336
Proceedings of the 14th CIRP International Conference on Life Cycle Engineering
ページ: 317-322
http://www.mech.usp.ac.jp/%7Eokumura/