研究課題
基盤研究(C)
機械的エネルギー負荷による原子・分子レベルでの固体-固体複合化が可能なメカノケミカル効果を利用して、貝殻より容易に得られるCaOとMgOの複合金属酸化物触媒を調整し、得られた触媒を用いて菜種油とメタノールを原料とするバイオディーゼル燃料(BDF)合成実験を行った。CaO-MgO複合金属酸化物触媒は従来のCaOのみを用いた場合の触媒と比較して高い活性を有することがわかった。
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