研究課題/領域番号 |
19560832
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
核融合学
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
松本 太郎 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究主幹 (50354676)
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研究分担者 |
長崎 百伸 京都大学, エネルギー理工学研究所, 教授 (20237506)
李 継全 京都大学, エネルギー科学研究科, 准教授 (00437253)
徳田 伸二 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究職 (60354578)
宮戸 直亮 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究副主幹 (80370477)
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連携研究者 |
岸本 泰明 京都大学, エネルギー科学研究科, 教授 (10344441)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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キーワード | 乱流輸送 / 統計的性質 / トカマク / 電子温度勾配 / イオン温度勾配 / 帯状流 / 確率密度関数 / ジャイロ流体モデル |
研究概要 |
磁場閉込めプラズマ中の電子系及びイオン系乱流を始めとした様々な時空間スケールの現象を、比較的条件設定が容易なシミュレーションを通じて再現し、揺らぎの長時間時系列データの統計的解析から得られる複数の統計量と、揺らぎの間歇性及び乱流輸送構造との対応関係等、プラズマの統計的性質が明らかにした。また、1点の揺動計測から得られる相関次元などの時系列データから、間歇性及び乱流構造を同定し得ることを明らかにした。
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