研究課題
基盤研究(C)
ため池の生物多様性や生態系機能の基盤となる水生植物の種多様度を指標として,保全に有効な空間スケールを示し,種多様度を減少させる環境因子との関係を明らかにした.市街化,水質汚濁,面積の拡大などが種数の減少をもたらしていた. 釧路湿原シラルトロ湖の沈水植物の分布は、水深、ヒシの現存量、底質の礫と泥の割合に影響され,根を張る沈水植物種がヒシ群落の拡大による負の影響を大きく受けることがわかった.
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