• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2007 年度 実績報告書

生体高分子間相互作用構造推定のため情報抽出法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 19570157
研究機関独立行政法人日本原子力研究開発機構

研究代表者

由良 敬  独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究副主幹 (50252226)

キーワードタンパク質間相互作用 / シングレット / ダブレット / 相互作用推定 / タンパク質立体構造 / タンパク質DNA相互作用 / 共進化情報 / 計算生物学
研究概要

本研究では、立体構造が複合体で判明している生体高分子から得られる統計的相互作用情報とゲノム塩基配列から得られる進化的情報にもとづき、1)タンパク質とDNAおよびシグナル伝達タンパク質が他のタンパク質と相互作用する界面を推定する手法(界面予測)と、2)2つのタンパク質がどのような位置関係で接触するのかを推定する手法(配置予測)の構築を研究目的としている。当該年度は、タンパク質-タンパク質複合体のデータ集積と、申請者らが考案した相互作用統計量ダブレット傾向の計算を行った。タンパク質立体構造データベースPDBよ

URL: 

公開日: 2010-02-04   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi