研究課題
基盤研究(C)
相同染色体の相互認識機構の解明を目指し、減数分裂期における相同組換え非依存的相同染色体の対合機構の同定・解析を目的として、本研究では、分裂酵母において、はじめて、sme2遺伝子座は高度な対合活性を有するペアリングサイトであることを示した。さらにsme2遺伝子座の対合活性の解析を進め、sme2遺伝子座のコードするNon-coding RNAの発現が直接に対合に貢献していることを明らかにした。
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FEBS J. 277(3)
ページ: 565-570
Genes Cells 14
ページ: 217-225
http://www2.nict.go.jp/w/w103/w131103/CellMagic/index.html