研究課題
基盤研究(C)
腱・靭帯は組織再生の重要な標的となっているにも関わらず、特異的分子マーカーが欠如していたので、腱・靭帯の形成・組織構築機構の分子・細胞レベルでの解析はこれまでほとんどなされてこなかった。本研究課題では、研究代表者が発見したTenomodulin の発現を指標にして、腱・靭帯の機能や特性の維持に関与するシグナル分子、転写因子の一端を明らかにし、in vitroでの腱・靱帯細胞誘導の足がかりを構築した
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and matrix metalloproteinase activation are associated with the rupture of the chordae tendineae cordis, Circulation 118
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