研究課題
基盤研究(C)
ACOASからの出力結果を用いた葉層表面積/葉層体積比および薬滴付着量分布の2種類のシミュレーションモデルを作成するとともに, 用いるパラメータ類の検証実験を行った.4樹種それぞれ154個の樹形について20年間にわたリシミュレーションを実施したところ, 10a当たり散布量の20年間平均値の序列とともに10a当たり散布量や薬滴付着量などに関連する多くの要因が明らかになり, 減農薬樹形開発のための基礎的資料が得られた,
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山形大学紀要(農学) 15
ページ: 119-153