研究課題
基盤研究(C)
国内の主要アスパラガス産地(5道県20圃場)の忌地(いやち)圃場では、立枯病菌及び株腐病菌が発病主導因子であることを分子生物学的手法により明らかにした。また、AMF共生アスパラガスでは、アレロパシー物質含有土壌における生長促進、立枯病及び株腐病耐性が確認され、抗酸化機能変動もみられた。これらのことから、忌地現象における化学的・生物的誘導因子への対策として、AMFによる総合的植物生育改善が有効な手法となることを実証した。
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