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2008 年度 研究成果報告書

マツノザイセンチュウに対するマツの生体防御関連遺伝子の探索と発現定量解析

研究課題

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研究課題/領域番号 19580182
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 林学・森林工学
研究機関独立行政法人森林総合研究所

研究代表者

渡邉 敦史  独立行政法人森林総合研究所, 林木育種センター育種部育種第二課育種研究室, 研究室長 (10360471)

研究分担者 磯田 圭哉  独立行政法人森林総合研究所, 森林バイオ研究センター第一研究室, 研究員 (60391702)
研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード生体防御関連遺伝子 / サブトラクション / 経時的発現 / リアルタイムPCR
研究概要

マツノザイセンチュウ侵入後のクロマツ樹体内の生体防御を明らかにするため、抵抗性と感受性それぞれから経時的に組織片を採取し、抽出したRNAに基づいて構築した6ライブラリーから単離した1,900 ESTが既存のデータベースに登録されている遺伝子と一致した。これらESTにはPRタンパク等が共通して含まれていたが、時間経過に応じて各ライブラリーから単離されるESTには特徴が認められた。本研究の結果、生体防御関連遺伝子発現プロファイルの基礎的データが収集できた。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2009

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] マツノザイセンチュウ抵抗性品種開発へ向けた事業的取り組みと分子育種への指向2009

    • 著者名/発表者名
      渡辺敦史・平尾知士・磯田圭哉
    • 学会等名
      日本森林学会病虫害研究会
    • 年月日
      20090000

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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