研究課題
基盤研究(C)
本研究では、青果物物流におけるRTCの利用拡大と情報システム化に関する研究をおこなった。その結果、第1に、レンタル+デポジット方式によるRTCの利用拡大につれて、紛失防止のためのデポジット料金の負担が大きな問題となっている。第2に、EU諸国では、RTC利用におけるデポジットシステムの情報化が導入されている。第3に、わが国でもICタグ(RFID)を利用したデポジットシステムに変わる情報システムの検討が進められてきていることが明らかとなった。
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日本流通学会
巻: No27 ページ: 13-21
酪農学園大学紀要
巻: 第33巻2号 ページ: 221-234
巻: 第32巻2号 ページ: 121-130