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2008 年度 研究成果報告書

家族性てんかんシェルティー犬におけるグルタミン酸の代謝に関する分子病理学的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 19580368
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 臨床獣医学
研究機関鳥取大学

研究代表者

森田 剛仁  鳥取大学, 農学部, 准教授 (70273901)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワードてんかん / グルタミン酸 / グルタミン酸トランスポーター / 免疫電子顕微鏡
研究概要

てんかんシェルティー家系犬のてんかん発生メカニズムの解明を目的として、大脳皮質のアストロサイトの細胞質内におけるGLT-1蛋白合成過程について検討した。その結果、GLT-1mRNAの合成、小胞体におけるGLT-1蛋白の合成までは正常であることが確認され、小胞体以降のGLT-1蛋白の合成過程および細胞膜への移送に異常があると考えられた。

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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