研究課題
基盤研究(C)
コケ原糸体液体培養の効率化と、芽分化誘導の斉一化を課題とし、培養形態、培養条件の検討を行った.液体懸濁培養時の通気あるいはスクロース添加により、約20倍の懸濁細胞量が得られること、また半個体培地上での培養時にスクロース添加により、原糸体の分岐分裂が促進され、密度の高いマット状の成長となった.BAPによる芽分化誘導では、原糸体の辺縁部のみに見られた芽分化が、原糸体全体で一様に得られるようになった.
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Proceedings of the 8th International Symposium on Global Renaissance by Green Energy Revolution
ページ: 96
第13回高専シンポジウムin久留米予稿集
ページ: 51
日本ヒートアイランド学会第2回全国大会予稿集
ページ: 32