研究課題
基盤研究(C)
キチナーゼ阻害剤には、抗真菌薬、殺虫剤および喘息治療薬としての可能性がある。そこで、我々は、環状ペプチド性キチナーゼ阻害剤、Argadin、と霊菌のキチナーゼB の複合体X線結晶構造に基づいたin silico創薬研究を行った。その結果、Argadinのペプチド性環状骨格を14員環マクロライド骨格で分子変換することで、新規な非ペプチド性キチナーゼ阻害剤が得られる可能性を示した。
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