研究課題
基盤研究(C)
薄板スプライン補間を組み込んだ非線形応答曲面法RSM-S を開発し、長期徐放マトリックス製剤の処方設計最適化に適用した。またブートストラップ法(BS)による最適解の信頼区間の推定を試みた。その結果、主薬を長期にわたり一定速度で放出する製剤の調製条件を最適化することができた。またBSにより推定された最適解の信頼区間は実測値とよく一致した。以上より製剤設計におけるRSM-SおよびBSの有用性が示された。
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