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2008 年度 研究成果報告書

腎不全におけるレニンーアンジオテンシン系とRhoの病態生理的役割

研究課題

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研究課題/領域番号 19590071
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 生物系薬学
研究機関高崎健康福祉大学

研究代表者

吉田 真  高崎健康福祉大学, 薬学部, 教授 (90201011)

研究分担者 本間 成佳  高崎健康福祉大学, 薬学部, 助教 (20344682)
研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード腎不全 / Rho
研究概要

マウスを用いた実験的腎不全モデルを作成して、レニンーアンジオテンシン系および関連因子の病態生理学的役割の解明を行った。Cisplatin 投与により、血中BUN、クレアチニン値などの生化学的指標、腎組織切片の病理学的指標から尿細管壊死を中心とした腎不全を確認した。この時、腎組織のCOX-2、TGF-βなどの炎症性因子のmRNA レベルの上昇が見られるとともに、Rho の活性化が観察され、その役割が注目された。

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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