研究課題
基盤研究(C)
皮膚内の加水分解活性を担う主な酵素としてカルボキシルエステラーゼを同定し、この酵素をターゲットとした皮膚滞留型のアトピー性皮膚炎治療薬をデザインした。すなわち、皮膚構造、酵素の存在部位および皮膚成分と薬物との親和性を考慮することにより、皮膚患部での活性薬物濃度を維持し、持続的に薬理活性を示すことができる薬物を設計し評価した。
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