研究課題
基盤研究(C)
(1)インスリンによるアクアポリン3(AQP3)遺伝子発現抑制のシグナル伝達経路の解明。(2)インスリン応答に起因したAQP3の転写調節に関わるゲノム上の転写調節領域および転写調節因子の同定。(3)緩下剤として用いられるマグネシウム製剤(Mg^<2+>)の消化管におけるAQP3に及ぼす影響。(4)インスリン及びエピネフリンによるAQP3の細胞内局在性変化の機序解明。(5)肝におけるグリセロールを介したエネルギー代謝調節とAQP9発現調節との関連性の追求。
すべて 2010 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (5件)
J. Pharm. Pharmacol. (accepted)
Biol. Pharm. Bull. 32 (7)
ページ: 1160-1165
Biochem. Biophys. Res. Commun. 373
ページ: 613-617
Eur. J. Pharmacol. 588 (1)
ページ: 26-32
J. Cell. Biochem. 102
ページ: 1051-1058