研究課題
基盤研究(C)
抗体医薬は、副作用が少なくがんの治療効果を高める反面、治療費が高額になる傾向があり、医療経済学の観点から、効果の期待のできない患者に対する投与は避けることが重要である。そのためには治療効果を正確に予測する技術が必要とされている。本課題では、各種抗体医薬の効果予測技術を確立することを目的とし、顕微鏡下で生きたがん細胞の抗体医薬に対する感受性を評価する方法を確立することで、迅速かつ被験者への負担の少ない診断法を開発した。
すべて 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (8件) 図書 (2件) 産業財産権 (2件)
Clinical Cancer Research 15(10)
ページ: 3624
Clinical Cancer Research 15(7)
ページ: 2523
Annals oncology 19(10)
がん分子標的治療 6(2)
ページ: 92
Cancer Frontier
ページ: 10
病理と臨床 25(6)
ページ: 526
Pharma Medica 25(3)
ページ: 9